今年も雪辱を濯ぐために、ホラーの新作を考えてる。

今度は主人公は性格がいい子。

霊感がある人物は出さない。

やっぱり土着信仰。

呪術。

今年中に書いてしまわないと、

コンテストに間に合わないなぁ。

竹書房が、主人公は性格のいいキャラか心底嫌われるキャラか、

対極に針が振れてる方が読者に受けると講評もらってて、

じゃあ、そうしてみるよって事で、

今回の作品の主人公は性格がいいキャラ。

心霊的なことが起こっていることに対して霊感のある人物を出すと

簡単に解決したり、終わった感があるので、

今回は誰も霊感がないことにする。

土着信仰は絶対でしょう。これなくして私はない。

呪いだの祟りだの書くのはとても楽しい。

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