第503話 言われたな
キメラの島は持って行ってないんだけど、紅鳥のシャマンを講談社のホワイトハート文庫に持っていったら、こんな作風で本を出したら今後もずっとこの作風で行かないといけなくなりますよって遠回しに断られたんだけど、あの当時は自分の傷とか痛みとかトラウマとかそういうのダイレクトに作品にぶつけてたから、多分むき出しになるんだと思うな。
今もキメラの島とか紅鳥のシャマン見ると、当時のわたしの精神状態がかなりむき身で野ざらしだったのがわかる。
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