第369話 お試しに

月の光太陽の闇という話は、最初少女はでてこない話だったんだけど、意味がわからないと言われたので、今の形になった。

ホントは少女の下りは入れたくない。


オチを書くと、すべて少女が結婚する前の心情描写のための現象だったということにしたかった。


でもだめだったんだなぁ……


他にも書きたいと思ってる、ちょっと頭のおかしいファンタジーがあるけど、これも時間できたら書こう。

商業向きではないし。


月の光太陽の闇はもっとファンタジックに書きたかった。でもその時自分に力がなかった。最初は25年前に書こうとしたけど、表現ができなくて筆を折るきっかけになった。

次に書き始めたときは表現力が追いつかずに下手くそな文章になった。

今はどうだろうなぁ。

やっぱり書けないテーマだろうか。


みんなも自分にかけないかもと思っても何度も同じテーマや話に挑戦してみてもいいかもって思う。

いつか書けたらいいよね。

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