第255話 思い出してきた
乙女系小説を書いていると、非常に求められるサイクルが短くて、作品1作に対して時間をかけて作ることができなかったけれど、
今回、早めに仕事を終わらせたので次回の作品に関してはいつもの作品作りのようにキャラが試していると、面白いくらいにキャラクターが喋りだしてくれたので、
ああ、やっぱりこれだなぁ
と、しみじみ。
1作品にすごく時間かけて作るときは100Pノート1冊使うので、10万字1ヶ月のサイクルは正直つらかったなぁと思った。
結構キャラがためするのが好きなので、キャラ練がうまくいくと本当に面白い話が生まれる。都合のいいキャラにならない。ストーリーはキャラクターが生み出す。キャラクターの色のストーリーが出来上がるのがワクワクする。
今回書こうとしている作品はやっぱり作品作りに1作品2ヶ月半欲しいなと思った。
それでも仕事では量産しないといけないのでそうそうわがままは言ってられないのだけれど……。
今は電子書籍と文庫と二種類掛け持ちしているので、なんとか文庫だけ生活をできるようにして、サイクルの早い電子書籍をどうにかしたいなぁと思う。
無理だけど。(仕事にも義理があるんだよな
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