第145話 ミステリー・ドラマ部門

今のところ、300くらいですね……。


2月までにどのくらい増えるかなー。


いまは40位以内にいるけれど、文芸でも堅苦しい方だから、あんまり読まれない気がする……。


心理描写中心だし。


他所で、「オムニバス短編に書き直して新人賞に出したらいいと思う」と言われたし……。その人は一次は確実に通過するって言ったけど、いや、わたし、必ず一次で落ちる人だからって思った。


赤き狼は一次通ったけど、あれはまぐれだから。多分最後まで生き残れない。


今回もそうかなーと思ってる。


自分では書きたいもの伝えたいものは書ききっていると思っているけど、面白いと思うのは他人の心次第。


自分ではどうにもできないんだよなぁ。


そういうところが歯がゆいね。


計算で面白いと思わせることができるというのはあると思うけど、それは起伏のある物語だと思う。


文芸でも文学系の話は起伏より表現力だから、そう言うの好きな人でないと読めないと思う。退屈しちゃうだろうなぁ。それなりにキャラクターが立っていれば別だろうけど。



今回立ちまくってるのは、ワレズっていう犬だ。


犬好きは読むべし。ちなみにわたしは犬を飼ったことがない。ので、自分の中の理想の犬像だ。みんなの犬像はなんだろうな。

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