第54話 思い出した ツー

 昔 サポセン(カスタマーサポートセンター)で努めていた頃、終業が20時なんだが、ビルの一階に女の子がいた。


 見た目、仲間美由紀。黒いカールの長毛。真っ赤なピッチリしたボディコン。


 それだけならただの派手な人だが。


 化粧なし。(それなのにすげーかわいい)


 真っ赤なボディコンの脇はすべて紐。簡単に言うと「フィフス・エレメント」のあれ。


 どこにもオッパイを包むためのあれの紐がないし、パンツの紐もない。


 要するに、ボディコンの下は…………







 これ、プレイだな……なんて思いながら、色々妄想した。もっと露出したらいいのに。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る