第38話 一発抜け!(下品)

仕事で別名で官能小説書いてるんだが、FBで無邪気な方から


「書いてていやらしい気持ちにならないの♡?」


と言われた。


いやいやいや、ここ正直に答えるとこ?


FBではかなり真面目にやってるんでこう答えましたよ。


「いえ、そんなことはありません」


たしかに一発抜くようなことはないけど、抜かせるように心がけてる。


エロ漫画家の人も言ってたじゃないか。自分で抜けないようなエロは書くなと。


私も全身全霊で一発抜ける作品書いてますよ。


容赦なく女性とあれやこれやするシーンとか。女性があれやこれやしてしまうシーンとか。


しかも女性向けなので愛ありきですよ。


女性の中には官能主体だと愛がないと感じる方もいると思うが、とにかくヒロインにだけ欲情するヒーローに愛はないかと言えば、



否っ!



男も特定の女性だけにしか欲情しなければ、そこにあるのは愛だと思うよ。


誰にでも欲情してたら愛じゃないけどな。


なので、10Pに一回はイチャイチャしててもちゃんと愛があるから、女性は特に性に開放的になっていただいて一発抜いていただきたいと思う今日このごろかしこ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る