9月6日 19:42
思い出したことがあった。
→昨日の夜は、偶然ミリオネアを観ることができた。
スタジオ、カメラワーク、文字の使い方、進行形式までほとんど同じだった。
違うところは人がアメリカ人ということだけだ。
司会者も“もし日本でやるならみのもんた以外に考えられないというくらいアメリカ版みのもんた”だった。
あと、賞金はMAXが100万ドルでその下が50万ドルだった。
日本の10倍以上だ!
さすがアメリカ!
日本しょぼ!!
今日の帰り道は初めて違うルートを試してみることにした。
図書館で宿題をやってしまったので、万が一のことがあってもまぁなんとかなるだろうと考えていたら、その万が一になった。
今日のルートは最初に17のバスに乗って、いつもはdowntownに行くが、その反対方向に向かう。
次に44のバスに乗り換えて更に358に乗れば家に着くのだ。
最初の17はTくんの方向と一緒だった。
一緒に17に乗った。
僕が降りる所よりもだいぶ前でTくんがここやってと言って一緒に降りた。
少し歩くと、前に松川くんたちと来たことのある場所だった。
んで44のバスに乗ったまではいいのだが、僕の記憶は頼りにならなく、正反対に行ってしまった。
少し乗ってると運転手さんが“BUS STOP”と呼びかけた。
まさかと思い後ろを見たら誰もいなかった。
慌てて降りたはいいものの、全く全てが分からない。
焦る気持ちを必死で抑えて、運転手さんに聞いたら、教えてやるよ、乗りな!
みたいな優しい感じで教えてくれた。
丁度バスストップで5分くらいの休憩を取った後、そのバスは反対方向へと走っていった。
僕が行く方向だった。
10分ちょい走ると松川くんたちと降りた所が見えた。
僕が“ここ”と言うと、“まぁ待て”と言われた。
えっ!!と思ったけど次の停まる所の方が次に358に乗る所にめちゃめちゃ近かった。
Thank you very muchと言いバスを降りた。
まさかの反対に行くなんてついてなかったけど、優しい運転手さんに会えて本当にシアトルはいい所だ。
次の358を待っている間の空は、ミルキーオレンジの上にミルキーグリーン、その上にミルキースカイブルーと日本にはない牛乳色が混じっていた。
バスに乗り、これを書いていたら、あっという間に着いたので、一旦中止し、家に帰り、ご飯を食べた。
今はHITCHを観ている。
今→20:53!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます