第3話 憂鬱な休日。
やっぱり、お休みの日は平日が良い。
一般人がお休みの時って、何処のお店も何処の場所も平日より混んでいる。
当たり前の話だけど、対人緊張(恐怖)を持っている私にとっては土日祝の
外出は、とても苦痛。昨夜は、目覚まし時計もセットせずに眠りに落ちたはずなのに
朝早く目覚めてしまうと言う、残酷な運命。
朝って、とっても苦手で、窓の外に視線を送ると超快晴。
平日だったら、お出かけ日和なのに土曜日だから憂鬱。
誰とも関わりたくない~!って、プチうつ状態で布団に潜りこんで二度寝。
流石に、三度寝はお休みが勿体ないので起きる。
軽く朝食を済ませて、顔を洗って…。
何もしたくないけど、携帯で天気予報をチェック。
明日も晴れるようなので、愛車を洗車 & 整備。
せっかく洗車したので、ドライブにでも行こうかなと無職の友人を誘ってみる。
もう、午後なのに寝ているようで返信が来ない。
仕方なく、一人でドライブ。
途中、電気屋さんに立ち寄るも、駐車場に車が多くて店内は、人が多そうで
あきらめようかと思ったけど、勇気を出して店内に入ってみる。
前々から欲しかった商品が、セール品になっていて迷うことなく購入。
頑張って良かった、自分!
で、帰宅した今、その商品を使っているかと聞かれたら使わずに放置。
ノートパソコンを起動して、ここで書いていると言うオチ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます