第4話敵が現れた

楽しくお喋りをしていた時。


突如として、敵が現れた。


川からバッシャーン。


水がかかった。


怒る、マロッターを振る!


しかし、MPが足りない為、魔女は現れない。


敵にひるむ 二人


敵『俺の名は、川の河童。川で魚達に迷惑かけているのが許せないんだ。』

敵の攻撃

死ね!

河童の攻撃


マロッターを持ったまま、死んでしまう者。

もう一人は、かわして、去って行く。


これでおわりなのだろうか。

何を誤ったのだろうか?


だが、ここまで旅をしてきた者の


人生にも意味がある。


名を覚えてもらいたかったのだろうか?


それとも、内なる野心を大きくしたかったのだろうか?

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