ニーナ・クライン

ニーナ・クライン

・第二次後は普通の大学に通っていたが、第三次勃発に際して韻子から独立遊軍に誘われて、特務尉官として合流する。

・伊奈帆らと同じ大学の理系・物理系に進んでいたために、弾道計算などのスペシャリストとしてデューカリオンの作戦司令部やオペレーター兼作戦立案参考人として重宝されている。

・大学は飛び級でクリアし、大学院も卒業見込みで修士号を獲得し、公社にも入社していて、アルドノア搭載地球製カタフラクト開発部の博士の補助をしている。

・修士にすぎないことを力説したがデューカリオンメンバーからは「ドクター・ニーナ」と愛称で呼ばれる。

・カームと同じ職場であるが、カームがどちらかといえば実際の製造に近い位置にいるのに対し、ニーナは完全に理論構築サイドである。

・「タルシス二世」の初陣では、クルーテオに細かく説明し、機体を大切にするように言明していたりする。


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