物語の始まりへ至る背景設定

アポロ月へ


ヴァース帝国建国

ここでは専制君主制?

すぐに封建制に封建制に。


対外政策でしか国家としてのまとまりを維持できなくなり、二代目皇帝ギルゼリアが地球侵攻を宣言した。

しかし、ヘブンズフォールで第一次惑星間戦争はあっけなく終了。

被害は地球側は種子島、火星側は皇帝と騎士数十人を失う。



しかし、やはり封建制を続ける選民思想の初代皇帝レイレガリア。

やはり封建制ゆえに本国王室政府との連携が弱く、バラバラのまま勝手に地球に各騎士が宣戦し、攻撃を開始。


これにより第二次惑星間戦争が勃発。


最中、スレイン・トロイヤードによって新王朝(おそらく多少集権型の封建制になると思われる)設立が宣言され、火星騎士がまとまり始めるも、それも対外政策あってのものであり、アセイラムにより崩れる。



そして第二次惑星間戦争終了。



アセイラム率いる帝国はアセイラムが戦争で騎士が暴走した事態を憂いていたために、強力な中央集権制を目指すが……



(ここでアニメ終了)

(ここからが二次創作)



これに反対する火星騎士は圧倒的に多く、アセイラムはやはり封建制を崩せずに、しかし、少しずつ中央集権制へと向かう。



これに諸侯は面従腹背だったが、表だって逆らって、処罰されるのはまずいし、自分以外の諸侯が同調してくれる確証がなかったので、一応はアセイラムの新体制に従っていた。



ここで、火星に一人しかいない公爵「レイスターティン・ヴァース・グレイト」が帝国に反旗を翻したのに賛同し、仲間がいると分かった途端に、アセイラムの地球宥和政策・中央集権制への不満が爆発した。(旧ヴァース帝国が火星市民に植え付けた思想教育という負の遺産の爆発と言える)



アセイラム政権の終了。


レイスターティンの本国皇帝領を宗主国とした新王朝の統治する連邦国家に。

各騎士領もすべて個別の国として承認され、それらの集まりがヴァース連邦公国として成立したのだ。




ここから三部が始まる。

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