ALDNOAH.ZERO の三期について
新波 琴葉(熱)
内容
四年後くらい。主人公世代が大学三回生とか
スレインが地球連合外部顧問として雇われる。(名前を変えて)
稲穂は少将に
クランカイン卿を無実の罪で断罪し、政権とアセイラムを軍事力で奪った首謀者、レイスターティン公爵(三十七家門のさらに二ランク上)。
レムリナの法上の父であり、ギルゼリアに息子の嫁を寝取られる?(生物学上はレムリナの祖父)
アセイラムが火星で発生したクーデターによって幽閉。強制的にクランカインと離婚させられてレイスターティンと婚約させられて、ヴァース連邦公国となる。
地球連合はこれを認めず。(第二次惑星間戦争の、火星側の条約的に不利な条項を全て破棄することを公言されたため)
例、戦費・アルドノア研究内容の共有、起動権の普及など(起動権に関してはアセイラムの許可があってのこと←アセイラムの体を検査する必要があるため)
しかし、この検査で地球連合はアセイラムの体に爆薬を仕込む。遠隔で地球連合のトップがその起爆権を持つ。(万が一の抑止力)
クランカイン卿はヴァース公国を認めず、妻奪還のために赴任中だった月面都市(建設完了後、クランカインが代理で収める帝国直轄地になっていた。半分は地球連合に割譲している←和平条約の条項の一部)から軍を率いてヴァース本国へ戻るも奮戦虚しくアセイラムの生存確認をして、彼女を公爵軍が手を出せないクランカイン自治領へ逃がし、戦死する。
クランカイン自治領以外のほぼ全火星騎士領は公爵に恭順し、クランカイン自治領は火星で孤立する。(女王の夫が領主なためにクランカインは公爵に格上げされており、領地も広大で配下にも騎士が多く自治領は孤軍奮闘している)
が、しかし、クランカイン戦死の報を受けてぐらつきかけている。
地球連合軍はクランカイン自治領に加担することを公言し、ヴァース帝国の復興とアセイラム姫の保護を大義名分に火星へ侵攻する。
第三次惑星間戦争の開幕。
稲穂は眼(アナリティカル・エンジン)を戻し、スレインを自身の舞台に入れ、デューカリオンを独立遊軍として、惑星間戦争に参加する。
地球連合極東基地に赴任していた界塚稲穂、および大学生軍人たちも稲穂の独立遊軍に加入する。
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