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今日はどんな話をしようか
第三次世界大戦について
なんて
どうかな?
ある日
日本に住む1人の青年は思った
第三次世界大戦
が起きない可能性
は何%あるのだろうか
と、
青年は
起きてしまう可能性の方が
高いのではと考えた
単純に考えて
国と国が喧嘩をすれば
戦争が起きる
戦争なんて絶対しない
その言葉を100%信じる事が出来る
その根拠はどこに?
地球に人類が増え続ければ
第三次世界大戦が起きる可能性は
アガル
第三次世界大戦を防ぐには
青年が導き出した答えは
バイオテロ
もちろん
自分は助かりたい
そう思った青年は
日本からある程度離れた
ヨーロッパ
アフリカ大陸
アメリカ
etc
を選んでバイオテロの計画を始めた
月日が経ち
青年は大学を卒業後
病原菌、ウイルス
を
研究
する
ラボ
で
研究員
として
働いた
大学を主席で卒業したその青年は
アフリカで流行りやすい感染症について
研究をすすめた
感染症を防ぐには
治すには
と
いう
目的で
もちろん
表向きは
ですけど
ね
青年は
ウイルス
を開発した
このウイルスを
バイオテロに使うのだ
空気感染はしない
が
血液感染するウイルス
1度感染者の血液に触れたら
死は
免れない
吐血
一滴浴びる
そして
死ぬ
充分死者が出た
と
青年が
感じた
その
タイミングで
彼は
抗ウイルス薬
を
見つけたと
発表。
感染
を
静かに
素早く
これで
収めることが出来る
・人口を減らす
・被害国に他国が支援する
一石二鳥で戦争を防ぐことが出来る
青年はこの計画を
何年に
思いつき
何年後に
ウイルスを開発
何年に
バイオテロを行うのだろう
あれ?
なんで
第三次世界大戦を
防ごうとしたんだっけ
平和な世の中を望んだから?
大量殺人をすれば
平和になるの?
あれ
ボクは
何をしようとしようとしてたんだろ…
えっと…
人口を減らせば
戦争を防げる
効率よく人口を減らすには
バイオテロが起こればいい
人口調節
そうだ僕は平和のために
人口調節をやりたかったんだ!
そうだ!そうだ!
人口調節は世界を平和にする!
これでみーんな幸せに
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