北海道地区

旧北海道を一つの区としている。

日本皇国の随一の工業地帯



地区府所在地=札幌


担当家=氏神


人口=四千万人



北部

・対露戦線(ずっと休戦状態)

・防衛軍基地が点在

・皇国最高監獄があるらしいが所在地は未公開

・樺太は全域が日本の国土となっている

(ロシア革命〜ロシア分裂の混乱に乗じて奪い取った)

・北海宇宙港がある。

 主に「MAブロック」や最新技術兵器、製品を連盟統括機構に輸送する目的。

 技術を学びに来た連盟圏の生徒、技術者もここを利用。

・「国立最先端科学技術大学」がある。(氏神家が運営する私立に近い)



東部

・すぐ東の海、国後島との間の根室海峡に第一防壁が築かれている。

・セカンド・スペース・レギオンに近いため数多くの魔道研究所が立ち並ぶ。

・氏神家の本拠地であり、日々SL研究の成果たる革新的な技術を生み出している。

・日本有数の工業地帯。

・ここの研究所や工場はそのほとんどが「氏神グループ」のものである。

 (数少ない例外が国営だが、国営研究機関のほぼ全て、SL研究に関しては十割を国に委託されているのが氏神なので完全に氏神家の管理下にあると言える)



西部

・地区府所在地、札幌や血流評議会のある都会。

・人口のほぼ全てがここに集中している。

・西部の工業地帯で働く人、南部の農業地帯で働く人らが皆、ここ西部から通っている。

・軍の官舎もある。

・札幌に氏神家本邸がある。

・函館、五稜郭は現在では血流評議会の本部となっている。

・ここ、西部から崩壊後の日本平定は始まった。



南部

・農業が盛ん。



北方領土

・千島列島の先にセカンド・スペース・レギオンがある。

・第一〜第七までの防壁が存在する。(高さ厚さ硬さ長さ共に圧巻)

・一般人は許可なく第一防壁より先には進めない。

・防衛省所属、国家防衛軍(旧自衛隊が拡大したもの)の特殊部隊である対MA部隊が複数配備されている。






ここを中心に展開する予定の物語案

「クロス・クリミナル 夏季休暇編」

「理系こそがこの世の頂点であるというのは今や昔、現代は魔法と魔術のせいで理系が落ちぶれていると思われがちだが、否、科学こそが至高の学問である」(すいません適当に題名だけ考えました)

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