006「屋内で快適に暮らすために、『窓ガラス』作ろう!」

(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)先生っー!部屋が寒いですっー!

窓から、雨や雪が入ってきて、鬱陶しいですー!

おかげで風邪をひいちゃいますー!



(´・ω・`)こんな時は、窓ガラスを発明するんじゃ。



(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)ま、窓ガラス?



(´・ω・`)ガラスの窓じゃよ。

これがあれば、昼間は日光が入って部屋が暖かい上に、雨も風も入ってこないという優れものなんじゃ。

快適に暮らすなら、これは必需品じゃな。



(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)しゅ、しゅごい!

それを大量生産したら、産業になりますね!

人間って、快適さを求める生き物だから、富豪が買い求めると思いますよ!



(´・ω・`)うむ、これでワシらもハーレム贅沢生活ができるのう。

そんでガラス産業を発展させて、世界征服じゃよ。



……

……




(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)でも、先生。

窓ガラスを作るには、どうすればいいんですか?


(´・ω・`)工夫すればいいんじゃ。

魔法がある異世界なら、魔法でガラス集めて量産すればええじゃろ?


(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)そこらへん、いい加減だ!?


(´・ω・`)読者は、細かい説明なんて求めてないんじゃ。

内政の問題点を、主人公が工夫して攻略する姿を見たいだけなんじゃよ。 友情+努力=勝利の公式通りにやれば最強じゃよ。

むしろ、細かく書いたら、お気に入りが減るんじゃ。

だから、大賞取った作家さん達が、嘆いておった。

それよりも、ラノベの収入だけじゃ生活できねぇよ!って。


(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)そ、そんなぁー!?



(´・ω・`)更にガラス産業を発展させれば、美術品として売れるし。

メガネを作れば、各国の知識人が購入して使ってくれるし。

双眼鏡を作れば、偵察にも便利だから、軍事に応用できて最強なんじゃよ。

レーザー兵器を作って敵船を焼く事も出来たそうじゃよ



(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)が、ガラス、しゅげぇぇぇぇぇ!!



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レーザー兵器(´・ω・`)相手の船が、同じ場所に留まってくれないと、光を収束させて上手く焼けないお……

相手が止まっている事を前提にした兵器だお……

でも、船って普通に動き回る乗り物だし、停泊していても、波で揺れ動くお……

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