私事ですみません。この作品にずっと憧れていた者です。
まだ私が幼かったとき、この作品(の原型？)と出会ったのですが、語彙の豊富さや文章から漂う空気に圧倒され、子供心に感動しておりました。年齢が上がればこんな綺麗な文章が書けるようになるものなのかなと、見よう見まねで追いかけてみたりしました。それが私の創作の原点のひとつだったりします。
うまくまとめられずすみません。何の気なしに調べてみたら、ヒットしてしまって、興奮を抑えきれずにいるもので……。
色々懐かしみながら読ませていただきました。文章が洗練されていて、情景や感情が身体に染み渡るようで、読了後、心地よい余韻に浸れました。

長文、また拙いコメントで申し訳ありません。
ありがとうございました。
(目障りでしたらこのコメントの削除お願いします……！)

追記:返信ありがとうございます！
残念ながら多分、彼ではないですね(苦笑)。講評のない賞でたぬきのことを書いていたとだけ残しておきます……。