諸々思う事……平和の終焉!?

正直、もう平和な時代は終わったのかな。


勿論、その平和だって先進国に限っての事なのかもしれないが。


その先進国も、これからどんどん危険性が増していく様に思う。


そもそも、この世界の潮流の発端は911になるのかな。


そして米国が報復でアフガニスタンを空爆をした。


これが誤りであった様に私は思っている。


私は決して戦争そのものは否定しない。


人間も生命の一つである以上、様々な理由で争いは起こるだろう。 


それは他の生命も同様。


ただ、人間の様に高度な知能を持った生命が争うと戦争になる。


そういう事だと思うんだよね。


だから戦争の否定は生命の否定にもなるのではないか。


その一方で現実に戦争は多くの生命を奪ってもいく。


それは本当に不条理で理不尽である。


でも、その不条理や理不尽さを感じる事が出来るのが人間。


人間以外の生命は何とも思わないのかもしれないよね。


そして不条理や理不尽さを感じる事が出来る。


それは人間だからこその可能性なのではないか。


争う以外の選択肢を用意する。


その可能性が人間にはあると私は考えます。


しかし、そういつもいつも争いを回避出来るとは限らない。


そして自分や大切なものを守る為に争わなければならない場合もあるだろう。


米国がアフガニスタンへの空爆をした時も。


今も続くシリアの問題も。


戦争をする事自体は間違いとは言い切れないのかもしれない。


しかし、その手段として空爆に頼る状況に大きな疑問があるのです。


憎悪に対して憎悪で迎え撃てば、憎悪は更に拡がるだけ。


多くの罪の無い市民を巻き込む空爆はテロも同様。


自国の市民が大勢犠牲になったからと言って、他国の市民を犠牲にしていい理由にはならない。


結局、ミイラ取りがミイラになってしまうだけ。


テロリストの非を問い、自分達の安全の為に戦うのであれば、最大限、市民の犠牲を避ける必要があるだろう。


例え自国の軍人を犠牲にする事があっても。


だって、それが軍の役割でしょ。


その役割を放棄して市民に犠牲を強いる。


他国の市民の命より、自国の軍人の命を優先してしまう。


結果として、それは軍の価値を貶める事になるのではないか。


戦争そのものは否定しないが、本来は軍人同士でやるべき事。


勿論、テロリストはそのルールを守りはしない。


だからと言って国家までそのルールを破ったら本末転倒。


しかし、近年の戦争は空爆に頼ってばかり。


そして、それが多くの難民を生み出してもいるんだよね。


にも関わらずに難民に対する排他的な空気が世界に拡がっている。


ポピュリズムの台頭。


ちょっと無責任だよね。


勿論、自分達の生活が脅かされるのは誰だって嫌だ。


でも、難民を生み出しているのは空爆をしている先進国側なんだよね。


難民の生活を脅かしておきながら、自分の生活は守りたい。


ちょっと身勝手なんじゃないかな!?


だから、もし空爆をしていないのであれば、それぞれの国で難民の受け入れを厳しく制限してもいいだろう。


しかし、実際には空爆をしてしまった。


恐らく、このまま難民を生み出し続けて、難民の救済をしないでいると、それはテロリスト達の燃料になるだけ。


かと言って、難民を受け入れれば受け入れる程、受け入れた難民の中にテロリストが紛れる可能性を高めてしまう。


そうなんだよね。


空爆という選択をした事で、どっちもどっちの状況を作ってしまったんじゃないかな。


そして、どっちもどっちなら、難民の排斥も選択肢の一つなのかもしれない。


しかし、私は空爆をした以上、先進国側が難民に対して一定の責任は負うべきと考える。


ただ、その点において我が国、日本は遅れをとっている訳で、他国の者からすれば「おまいう」になっちゃうのかな(苦笑)


そして今更、私如きが何を言ったところで、この世界の潮流を変える事は出来ないだろう。


英国のEU離脱。


米国の大統領選挙。


正直、私の希望とは逆に出た。


米国の大統領選挙に関しては、どっちもどっちではあったけどね(苦笑)


とにかく方向性としては私が危険に感じる方に向かっている。


そして何より、その結果以上に、その結果に対する市民の反応に不安を感じた。


英国の国民投票も米国の選挙も。


民主的なルールに則って決まった結果に対する不満が大きい様に思った。


勿論、個々人が望まない結果に不満を持つ事は当然だろうし仕方がない。


しかし、決まった以上は一旦、受け入れるしかないと思うんだ。


それをしなかったら、それこそ民主主義の否定になっちゃうだろう。


それは結局、あなたの不満の声は聞く必要がない、という事にもなる。


投票や選挙のやり方に不満があるのなら、次回の課題として問題提起するならいいけど、結果に文句を言うべきではないよね。


結局、ポピュリズムを否定しながらも、自らもポピュリズムに囚われてしまっている。


勿論、皆が皆、そうな訳ではないが、そういう言動が目立った様に感じた。


正直、もうどうにもならないなぁ、と。


だから、これから世界はもっと混乱していきそう(汗)


でも、人類の長い歴史で考えたら、その様な潮流を経た先に我々の未来があるのかもしれない。


過去の全てが過程であった様に、現在も未来への過程の一つにしか過ぎない。


な~んてね。


とにもかくにも私は私で自分がおかしいと思った事は言っていきたい。


無駄でも構わないし、現実にはどうにもならないだろう。


ただ、無抵抗で朽ち果てていくのは嫌なんでね。


イタチの最後っ屁じゃないけど、言うだけは言ってから朽ち果てていきたい。

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