第21話起きたのは昼
夕食後はすぐに眠った。とても疲れていた。なんだか不安だかちょっぴり安心した。やっと休まる。
何か声がぼそぼそ聞こえてくるが気のせいだろう。
また朝、いやもう昼間だ。
彼の家族も顔を合わせた。
「僕は空大翔と言います。そんで横にいる彼は僕の弟の元太、彼女は僕の母、そんで父は事故で亡くなってしまいました。」
「そう・・・。よろしくね。」
「はい。」
今日はみんなでにぎわいながら昼食をとった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます