世界が滅びる前に

@zuxidyu

第1話楽しい良き日

今日はありきたりの独身生活で仕事もせずに、毎日を過ごしていた。

「まったくだらしがないわね〜」

母はいつものように言う。

これから、私は学生時代共に過ごした同窓会に行く予定があったのを思い出した。慌てて着替えてその場所に行った。

「こんにちは。お久しぶりです。」

とは言ったものの、友達はあまりいない方だった。

それでもこういうイベントみたいのはちょっと嬉しかった。満足してワインを一口飲んだ。


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