ニッポン防御伝説

用語辞典 用語集

◎種族

○人間族

・高い知能で文明を築いたことによる進化の身体的不利性から、魔法を中心として

　研究している。

・魔力容量が種族として三番目に多い。

○羊脚族（ホーガ）

・強靭な脚と個体差のある角が特徴、一般に人間族と共存で生活する。

・魔力容量が種族として最も低い。

○弧魔族（エルフ）

・三十センチ程の特徴的な尾は、魔法と深く関わっている。

・魔力容量が二番目に多い。

○龍人族

・他を圧倒する魔力容量と多くの種族が魔道具を介さねば出来ない事を生身の体で

　やってのける。

・背中から尾に伸びる鱗と金色の瞳、白の角が特徴。

・魔力容量が一番多く、レヴィア国に殆どが住む。

◎その他用語

○文明圏

この世界の国々は文明圏という分け方をされる。文明レベルが上から順に

『超魔導文明圏』、『魔導文明圏』、『魔法文明圏』、『魔法文明圏外』

とされる。単純に『文明圏』と『文明圏外』と分けることもある。

○三柱（神帝世界）

機械文明ドルド法国、龍人文明レヴィア国、超魔導文明法帝クアパルス帝国の三大大国がこう呼ばれる。列強の中でも100年以上の文明の差をつけるなど他を隔絶している。

○風竜

数千年前カララ大陸のあらゆる種を絶滅の淵まで追いやった存在。現在は封印されている。

○最高魔位団（ローゲン）

世界最強と呼ばれる大魔導師の集団

○カモネーラ魔導学院

ギャラド王国最難関の魔導学校

○ルールー

魔力によって動く、ラジオのようなもの。