傷つけたくないんだ、褒められないんだ、許してください

気に食わないけど、傷つけられたら、謝り逃げるんだ

そうやって生きてきた25年間は「グズ」と呼ばれて

けなされようと笑顔で耐えたが壊れてしまった

夜、天井を見る　朝陽が昇るまで　

痛みをひたすら癒す方法は悩み続けることだった

得意だったことはもう、なくなってしまった

受けた傷があまりに辛すぎてやれなくなってしまった

私がやる得意に全て上が存在していて

自己満足かのように歩く誰かに石を投げたんだ

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