essay 3
朝もやに ①
少し休んでおかなければ…
そう思って、床に就いたのは
もぉ5時半過ぎていたんじゃないかな?
シワのない冷たいシーツ
よそよそしい空気と一緒に包まって
やっと眠れる
ハッっと目覚めた。7時半頃
日頃の癖なのかもしれない
いや...そうではないのは明白だ。
自分の意識は、もぉ昼位まで
寝れる程のだるさと眠気のはずなのに
まだ、2時間あまり…
何を興奮しているんだぃ?
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