ラブコメにも楽あれば苦あり
第3話
風呂に入り自分の部屋に入ろうと思った
時、ふと足をとめ咲きの部屋が気になった。
...寝顔見れるかな?
静かな足音で咲きの部屋の前までくると、
そっとドアを開ける。
しかし、俺は考えるまずい、この展開ではなにか起きる
きがする。
しかしもう遅い開いてすぐに咲きの目があった。
少しの間気まずい沈黙がながれる。
[どう...したの?] [いや、その気になったから少しの
寄っただけだ。]
[そっ、そうですか] [あのー、お休み]
[はっはい! お休みなさい。]
俺は軽く挨拶しこの部屋を後にした。
まあ、なにがともあえ明日が楽しみだ。
何処かに行くとゆうのはぼっちにしては大変珍しい事だ。
ベットに入るとすぐ眠気が襲ってくる。
まあ、きょうはいろんな事があったのだ、こんなに
も眠いのも仕方がない。
俺は薄れゆく意識の中でふと
小学生のころにあじわった興奮に包まれた。
午前9:30いつも俺が休日に起きる時間だ。
いつも休日は夜遅くまでゲームやアニメを楽しむ。
みんなそんなものだろう...たぶん
めしをたべるために一階へと降りる
「おはよー」 俺は眠たい目をこすりながら喋る。
「おはよう 少しは咲を見習いなさい。 全く」
「あの… おはようございます!」
「おはよう」
「咲は先にごはん食べたからあんたも早くごはん食べて
準備しなさい。」
「は~い」
めしを食べ歯磨きをし部屋へと戻る。
「持っていくものは~と」
もちろんゲームとかねだゲームあればカメラいらないし
移動時間の暇つぶしとなる。
あとはゲームあきたときようと日光が、反射したときのラノベだ。
これだけあれば充分だろう。
「そろそろいくよ~」
「は~い」
電源をけしゲームをバックにしまうと
日光嫌いの俺は覚悟をきめ心の中で
敵は日光にあり いざまいらんとさけぶのだった。
外は寒い、だが今更家には戻れない覚悟を決め
車に乗る。
・・・今更だけど一つ重要なことを見落としてしまっていた!
咲と隣になってしまうのだ。
母の隣に座った方がましだと思ったがそれを見越していたのか
隣には荷物が置かれている。
・・・・あんまりだあああああああああ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます