なぜかリアルでラブコメが始まったのだが

うすしおポテト

ある日突然始まるラブコメ

第1話

秋の終わりただ窓から寂しい景色を見ていた


[今日は転校生を紹介したいと思いまーす!]

先生がそういうとクラスが騒がしくなる。

(可愛い子だといいな!)

と言ういう声が聞こえてくる。[止めとけ男子が出てきてガッカリするやつだから]と心の中で突っ込みを入れた。


ん? なぜ言葉にしないかだって...みんなに向けて話たのだろうが俺が話すと空気が死ぬ。小学生のころ人見知りで友達ができなくてそのまま中二までなってしまった。

ネットに友達いるから寂しくなんかないんだからね(ツンデレ)

いや嘘です(笑)昼休み暇だし グループ分け気まずいし、ほんとたいへんだ。

良いこのみんなはまねしないでね(笑)

ま、転校1人来たくらいで俺のぼっち生活は変わらんのだがね フッ 

などとしてる間に転校生がくるようだ。

[それじゃーはいってきて-!]いつもの明るい声で話すとドアが空いた

空気が死んだように静かになった。

顔立ちはよく整っていて黒い長い髪 それでいてあたたかさお感じる

そんな女性であった。

[自己紹介をお願いします]

先生がそううながすと緊張しながらはなした。

(清下 咲きです)

(趣味は読書です よろしくお願いします) 

おお-!と男子から声がとぶ、まあ確かにここまでパラメーターがいいのはなかなかいないからな。

[男子しずかに!] 先生がそう言うとクラスが静かになる。 

(席は漆本のとなりだよー)

先生がそう言うとクラスが俺を見た

ええ...俺は、反応に困りひじをついたまま寝たふり作戦を決行する。


咲きは(はい)と返事するとこちらに歩いた来た。

周りからは、(漆本許すまじ) (解せぬ)

等の声がきこえる。

ま、普段良いことがない分これくらいの幸運があっていいだろうとおもった。 


帰りはぼっちでゲーセンによって帰ったいつも音ゲーをやってからかえる

のが俺のおはこだ。


家に帰ると知らない女性物の靴がおいてあった。

客でも来ているのかと思いリビングに咲きがいた。


....!?俺は、反応に困り親のほうに視線をむけると


(ああ、ごめんごめんいい忘れたけど今日から咲きさん家に泊まる

から)


とんでもないことをさらっといわれてしまったので頭

がついてこない。

頭の整理おしているうちに母の言葉が頭にはいっている。

(咲きさん家庭の事情でね落ち着くまであずかるから)


すると咲きさんが俺に

(お世話になります) と話かけてきたので


(狭い家ですがゆっくりしていってください)といったあと自分の部屋で

静か俺はに喜んでいた

いや、ってかこれお喜ばない男子いないだろww

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