一分一秒
何もない日々の時間
流れていることに無自覚だった
君がいない日々の色
色彩のない絵画だった
誰にも執着しない日々
誰も自分を見ない日々
君に全部奪われた
君が僕に教えてしまった
世界はすごい速さで回ってて
世界は色彩に溢れてる
今の僕は
一分一秒争って
一分一秒君のそばにいたい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます