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  • 第三章への応援コメント

    インドに駐在しています。女性の外出が安全上複雑で、かつ気候も激しいため、週末は自宅に引きこもりの生活が多いのですが、思いがけず素晴らしい日本の古典作品を発見し毎日楽しみに読んでいます。口語訳ありがとうございました。

  • 第一章への応援コメント

    12世紀に書かれた物語とは思えない楽しさ。
    それぞれの人物が活き活きとして、当時の高貴な人々の暮らしを垣間見る思いがします。
    この作品に最初に出会ったのは、氷室冴子さんの「ざ・ちぇんじ!」でした。元々古典が好きでしたが、それからは源氏物語、平家物語が愛読書となりました。電車通勤の車内で与謝野晶子訳の源氏物語を読んだり、古典作品が手放せなくなりました。偏りは在るんですけどね・・・。
    現在は「古事記」現代語訳2種類を読み比べつつ、柳田國男の全集を読んでいます。毎日更新される「とりかえばや」生活に欠かせない一時になっています。これからも楽しみに拝見させていただきます。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    わたしも「とりかへばや物語」は「ざ・ちぇんじ!」(漫画版)から入りました。原作を上手く現代風・少女漫画風にアレンジした、とてもいい作品ですよね。
    「古典」は言わば「古い時代の文章」なので、好き嫌いがあって当然だと思います。わたし個人、古典好きを自称しながら、有名どころでも読んだことがない/あまり好きではない作品が幾つもあります。
    ――少し言い換えると、学生時代の影響で「古典(文学)」と聞くだけで毛嫌いする人が多いですが、「(昔に書かれた)小説やエッセイ」として読むと楽しい作品もたくさんあるので、上手く紹介できたらいいなと思っています。

    編集済
  • 第三章への応援コメント

    『ざ・ちぇんじ!』より物語の進み方が早いのですね。ごめんなさい。どうしても比べちゃう。尚侍と東宮さまの展開が〜💕

    作者からの返信

    あー、わたしも尚侍&女東宮ペアが好きなので、その感じ、すごく分かります。しかも原作は出会って瞬殺。「ざ・ちぇんじ!」が上手くアレンジしてあるなーと思う一番のポイントです。

    編集済