第14話、死闘への応援コメント
出てくる砲、機関砲、機銃、特殊車両、隊編成
当然書く方も知識は必要ですが、読むほうも・・・
これ、ミリタリーオタク(特に陸軍)には溜まらない内容だと思いますね。
私はまだ、なんとかまだついて行ってますよ(^^♪
銃砲の規模が変われば、デバイスの問題、弾の問題が出てきます。
そして、隊の編成も、
劇中、分隊がでてきまして、戦死者のため兵の数が減り編入されるシーンがありました。
編成と言うのには全て理由がありますから・・・補充が受けれない場合、最悪デバイスを見捨てることもあり得る訳です。
76ミリ砲なら人間が運べないので運搬車両が必要で、それにかかわる兵士とその役割分担も決まってます。編入はそのために行う必要がありますからね。
なかなか今までその様な物語は読んだ事はありません。
たしか、本作品って漫画をリメイクで小説化した経緯をお聞きした覚えがあるのですが、その漫画も読んで見たくなりました。
作者からの返信
>影武者 様
ミリタリーファンでなくても、何とな~く分かるように記述しております。
漫画ですか……
原稿は残っていますが、30年以上前の『 シロモノ 』ですからね。
ストーリー物を掲載するのは無理がありますので、なるべく物語に出て来たシーンを選び、数回に分けて後日、近況ノートに掲載させて頂きます。
ご興味のある戦闘シーンは、流血を含みますので、今回はパスです。(笑)
第8話、アタック!への応援コメント
装甲車、兵員輸送車、と言うとタイヤの車両を思い浮かべるのですが、砂丘を爆走するところで、どうなんだろって思っていると、後輪はキャタピラのハーフトラック仕様とのこと。
なるほどな、と、うなりました。
戦闘シーンも結構好きですね。面白いです。
作者からの返信
>影武者 様
コメント、ありがとうございます。
戦闘シーンに関しては、SFと言うよりかは、単なるミリタリーものになってしまっていますが… お気に召して頂いたようで、ありがとうございます。
ハーフトラック、好きなんです。 特に、W2ドイツ軍。
『 マウルティア 』と呼ばれる車両で、ドイツ語で『 ロバ 』の意味があります。
軍から製作発注されたメーカーは何社かありますが、一番量産されたのはドイツ・フォード社。 でも、私は、オペル社のマウルティアが好きでしたねぇ~…!
通称『 ブリッツ 』と呼ばれた3tトラックを改装し、旧1号戦車の履帯を流用したモデルで、大戦終了までに4000両が生産され、東部戦線やアフリカ戦線までに至る、非常に広範囲の戦域で活躍した車両です。
たいていの戦争映画に登場します。
またのコメント、お待ちしております!
編集済
第6話、一撃!への応援コメント
ここまでの感想入れておきますね。
読み遅で申し訳ないです。
昔、なんかの映画で「世界が燃え尽きる日」だったか
核で滅んだあとの世界で
6輪?じゃない12輪かな?の装甲車で旅するのがあったのですが、
あ、思い出した、ランドマスターって名前だ(*'▽')
世界観がそのまま出てる感じですね。
結構面白いのですが、戦闘シーンで、
ランチャーの操作、GPSへの接続~ランチャー打ち込み
結構欲張っちゃいましたでしょうか?
恐らく、実戦的にはやはり書きたいところですよね・・・
マニアックなので、それ好みの人もいるかもしれませんが、
グダグダ感を感じる人もいるかも知れません。
今のところ、本当にこれだけなんですが。
もう少し、わざとシンプルにして、
読者に分かりやすいようにしてもいいかも知れません。
すみません、わたくしが言えたもんじゃないんですが・・・
ではでは、また、続きを読んだら、感想書きますね。
追伸
故 手塚治虫氏からの・・・と言うことは、
生前の氏から注進を頂いていたのは、驚きです。
漫画家さんなのですね
そんな作品であれば、なかなか手を入れる訳にはいかないですね
失礼いたしました。
作者からの返信
>影武者 様
コメント、ありがとうございます。
丁寧にお読み頂き、嬉しく思います。
ご指摘を頂きました描写につきましては、ミリタリーや、それに関連する機器・操作等に、全く関心・知識が無い方もお読みになる事を想定し、ある意味、少々、回りくどく描写してあります。 ストーリーの流れ的にも、停滞感があるやもしれませんね。 投稿したばかりの頃、実は、もっと簡素に書いてありましたのですが、複数の方からの『 要望 』を頂き、あちこち手直しした経緯がありますので……
これに関しては、漫画版の拙作を読んで頂いた、故 手塚治虫先生からも、注進を頂いた事があります。
医学博士としての経歴をお持ちの先生は、『 ブラックジャック 』での医療シーンで、似たような悩みを抱いておられたようです。 名医としての設定を考慮しても、あまりに手際良い手術展開は、何らかの医療行為に携わる方たちからは『 NG 』を頂いたそうで……
先生は、対処法として『 脇役 』のキャラクターに、セリフとして、それを『 言わせた 』そうです。
「 どんな人が読むのか分からないから、専門分野における状況説明シーンは、簡素より、細かい方に重きを置くように 」
秋田書店の編集室で、そうご注進頂きました。
基本、面倒臭がり屋の私は、返事をしつつも内心、「 早く、次のシーンを描きたいんだケドなぁ… 」なんて思っていました。(笑)
今更ながら、先生… ごめんなさい。
なので、少々、お気に召さない点もありますでしょうが、何卒、大いなる心を持ってお読み下さいまし。
第1話、変わり果てた大地にてへの応援コメント
こんいちは、
1話拝読いたしました。
うーん、いいですねぇ。面白いです。
兵士が「 誰ッ・・? 」と言った時、ピーンと女性!と感じました。
続きも読みたいと思います。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
男性なら「 誰だッ・・! 」となるはずですから。
微妙に、伏線を張ってみました。
何せ、古い作品です。
文章構成はさておき、物語のストーリー性重視でお読み下さいね。
第19話、歓喜の声への応援コメント
今、完読いたしました。
遅読なので、やっと読み終えました。
未来戦争で、敵がアンドロイド、
良く取り出される舞台設定ですが、
車両、銃器のリアルさと夏川様の表現力に
よりこの世界は完璧に表現されていたと思います。
しかし、主人公とターニャが最後まで無事で何よりでした。
ターニャが足を挟まれた時には、回路を繋いだとしても、
このまま閉じ込めらるのではないかと冷や冷やものでした。
兎に角、存分に楽しませていただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
>影武者 様
じっくりとお読み頂き、感謝です。
また、丁重なレビュー、ありがとうございました。
原画の一部を数回に分け、『 ショット 』として近況ノートに発表致しますので、またご覧下さいね。
宜しくです!