第12話 パニック発作
2015年、郵便局で頻脈発作を起こし救急車を呼んだ。以後、何度も救急車を呼んだ。不整脈。心房細動。検査入院もした。内科医は交感神経を問題にした。
2019年の精神科医は抗不安剤を飲むなと言った。
しかし、いまパニック発作の全貌が理解できた。
お金が無い。一人暮らしはできない。これがパニックの根源だった。入院だ、施設だと騒いでいた。
精神科医は入院を決断出来なかった。抗不安剤はどうしても必要な薬だった。
原因が分かってから、パニック発作は起きていない。心臓の薬は飲んでいる。今は病院も変わり、抗不安剤を飲んでいる。
良い医者にあたるまで、ドクターショッピングをするべきだ。ダメな医者はダメなのだから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます