俺の頭の中で天使と悪魔が騒いでいてうるさい。

第3話 プロローグ的何か？参

男「ああ、ひどい目にあった」

天然の声「元はと言えばあなたが変なことを聞くから悪いんじゃない」

男「・・・・・」

天然の声「急に黙ってどうしたのよ？」

男「いや～非常に言いづらいんだけどさ」

天然の声「なによ」

男「あの、ですね」

天然の声「だからなによ」

男「天の声が天然の声になってしまっているのですが」

天然の声「そんなことあるわけってなによこれ！？」

天然の声「何でこんなことになってるのよ！？」

天然の声「ちょっと作者、何初歩的なミスしてるのよ！？」

天然の声「いくら初めて書く小説だからってこんなミスしてたら最初は良くてもそのうち読んでもらえなくなるわよ！？」

天然の声「ちょっと聞いてるの！？」

神の声「私から説明しよう」

天然の声「何であんたがここにいるのよ！？」

男「また変なのが増えた」

神の声「登場人物諸君はすでに天然の声になっていることに気づいていると思う、しかしこれは作者のミスではない、繰り返すミスではなくこのキャラクター本来の名称である。」

天然の声「何よそれ！！」

神の声「諸君は自発的に名称を変更することはできない、また外部の人間の手によるナーブギ」

男「ストーーーープ！！」

神の声「なんだ」

男「いやいやいやなんだじゃないでしょ！！」

男「何さっらとアニメのセリフを引用した挙句に元のセリフをそのまま言おうとしてるの！！」

神の声「気にするな」

男「気にするは！！」

神の声「大丈夫だ問題ない」

男「おま、また某ゲームのセリフを・・・・・もういい加減にしてくれ」

神の声「そんな状態で大丈夫か？」

男「大丈夫じゃねーよ！！」

天然の声「ちょっと私の名前どうなるのよ！！」