第444話 審査員いるか?

 スポーツの審査員は、それなりの知識をもって、我々の知らない視点で選手を評価する。

 これは必要だと思う。

 だが…お笑いの審査員ってなんだ?

 プロの目線で?

 お笑いのプロ?芸歴の長い人のこと?売れている人のこと?

 思うに…お笑いに審査なんていらない。


 芸人は先輩や師匠を笑わすためにネタを練るのか?

 違うと思う。

 我々、一般の人を笑わせるためにネタを練るのではないだろうか。

 であれば…プロの審査員なんていらない。


 芸人の内輪ネタほどくだらないものはない。

 そんなもの飲み会でやっていてくれ。


 審査員のためにネタを用意する…そんなものTVで流すな。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る