第359話 悪循環

 清掃業というのは肉体労働である。

 デブにはツライ職種なのだ。

 汗をかく…肌着の色が変わるくらいに汗をかく。

 タオルは絞れるほどだ。


 終わるとアホほど水分を欲する。

 もちろん仕事中も補給しているのだが、帰宅後スポーツ飲料など2Lはすぐに無くなる。

 流した分、いやそれ以上の量を摂取してしまうのだろう。

 深夜は下痢になる。


 流した汗の分、強くなるんじゃないんかい!!

 胃腸弱いままじゃ!!



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る