第215話 貧乏性
子供の頃から貧乏だった…。
そのせいだろう、ご飯をいかに少ないおかずで食べるか?
その食事感が身に付いている。
ハンバーグのソースで、ご飯を食べる。
なんならトンカツソースだけでもいい。
ステーキなんて一生食えないと思っていた子供時代。
食べる様になったわけだが…いまだにクセは治らない。
タルタルソースなんてエビフライより断然好きだ。
そんな貧しい子供時代の習性にイラッとしたハンバーグ定食の夜。
ソース最強のおかず説!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます