第58話 肉まん
『肉まん』
『特製肉まん』
『こだわり肉まん』
『ふっくら肉まん』
いくつ種類があるんだ?
ていうか…本家の肉まんはソコまでダメなのか?
足していく…何だか解らないままに足されていく…。
ベースの肉まんの立場って話だよ!
どんだけ不足要因があったんだってことだよ!
普通で…こだわってなくて…ふっくらしてないってことになるんだよ!
でも売るんだね…普通の肉まんを…。
「普通の肉まんください」
でも…もし許されるなら…しいたけ抜いてください…。
それが僕のこだわり肉まん。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます