カクヨムユーザーミーティングVol.2れぽ
一花カナウ・ただふみ
始まる前に。
プロローグ
真夏らしい陽射しがギラギラとアスファルトを焼いている。
蝉時雨で賑わう中、私は飯田橋駅に降り立つ。
……って、駅前、様変わりしていませんかね?
何を隠そう、数年前までこの近所で働いていたワタクシ(社屋の移転で離れたのだ)。
この数年の間に知っているはずの場所が知らない土地になってやがるぜ!
さて、無事にたどり着けるかな?
こうして、駅から数分足らずの場所にあるはずの目的地に向けての冒険が始まったのである!
※不定期連載です。
※本題に入るまでが長いです。
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