ピースキーパー

・名前

　AX-15 神柄（かむから）

・機体性能

　サイズ:M

　移動力:7

　タイプ:空陸－－

　適応(空陸海宇):ABBA

　強化パーツ装備数:2

　特殊能力:

　イメージシールド

　カスタムボーナス:

　全ての武装が移動後に使用可能。

・機体能力値

　HP:4200　EN:150　装甲値:1300　運動性:120　照準値:125

・武器性能

　(名称:分類/種別/属性/攻撃力/射程/命中/CRT/弾数/EN/気力/適応/備考)

　76式47mm突撃機関砲:

　射/F/P/2900/1～4/+20/+20/20/－/－/AABA/－

　AAM-120ガルーダⅡ:

　射/ALL/－/3400/2～5/+25/+25/4/－/－/ABBA/－

　84mm滑腔砲:

　射/－/－/3900/2～6/+10/+40/12/－/－/AABA/－

　着剣突撃:

　格/－/P/4400/1～3/+30/+30/－/20/110/AABA/－

　99式近接長刀:

　格/ALL/－/4800/1～3/+25/+35/－/40/130/AABA/－

　ピースキーピング・ピースキーパー:

　射/－/－/5400/2～6/+20/+40/4/－/130/AABA/－

　日本皇国（にほんこうこく）の河島重工（かわしまじゅうこう）が作り上げたアーマード・モービルで、将来量産される新型の実戦テスト用機体である。試作量産機の側面もあり、その性能はまだまだ粗削りなピーキーさがあるものの、篠原亮司（シノハラリョウジ）の手で徐々に洗練されてゆく。空軍と航空戦力の廃れた西暦2097年の地球でも、アーマード・モービルや強襲可変戦闘機（レイダー）といった空戦型機動兵器は少数生産されている。天に飛行戦艦、地にパラレイドと、圧倒的対空能力を持つ絶対戦力が存在する空でも、偵察や地上軍支援は少数ながら必要とされていた。本機は一回り大きな機体に推力を増してバランスを取った結果、加速性とトップスピードで既存期待を凌駕するものの、運動性にやや欠けるきらいがある。亮司の技量がなければ、乗りこなせないだろう。