各原作及びスパロボZシリーズからの変更点
3Z世界で連邦基地本部となっている北米基地であるが、ここは2Zにおいてブリタニア・ユニオンの所在地であったことから、現在もKMFを中心とした部隊が配備されており、ジノとアーニャ(ギアス)が隊長格として所属している。
この基地の指令は「かつま大佐」(星をみるひと)である。
特殊歩兵部隊として「みなみ、しば、あいね、みさ」(星をみるひと)がいる。
ジノとアーニャは再世篇でワンマンアーミーライセンスを得ている(今も有効)。
アーニャとあいねは兵舎で同室(ここ重要)。
星をみるひと原作は天獄篇から約1万前に終了している。
イルカ族、シャチ族は1万2千年前の危機に際して高次元生命体となった。
イルカ族は新人類としてのさいきっくを導き、
シャチ族は御使いを恐れて弾圧をした。
原作に登場する4人は、1万年前にイルカ族との共存を選び、別の人間に能力と記憶の一部を引き継いで宇宙へ旅立った。
さいきっくは長命種であり、100年近く心身のピークを保てる。
引き継ぎ直後は能力が完全に発揮できず、また記憶については高次元生命体に関わる部分は初代から引き継がれていない。
一族の使命として能力と記憶を引き継ぐこと、1万年後(天獄篇時)にそれぞれ100代目になっていることを守っている。
原作以来約100年ごとに引き継いでいき、現在の4人は100代目であるが引き継いで間もない。
本作中ではサブパイロットとして機体に乗り込み、精神コマンド及び機体に特殊能力を付加する。
かつま大佐はシナリオのみ。1万年前から4人と後継者たちを見守っている(衰える前にアンドロイドに記憶移植した)。さいきっくこそ使えないが大塚長官ばりに腕っぷしが強い。設定の解説役として欠かせない。
R.U.R.U.Rは原作シロツメグサルートは終えているが、エピローグには至ってない。
つまりイチヒコが体を改造している。
ミズバショウはシステム上艦長となる。
シロツメグサは、サンテグジュペリ号内では大気中や土壌中、建造物に使われているナノマシンを利用しているためほぼ無尽蔵に活動できるが、地球上では文字通り体を削ってナノマシンを使わねばならない。
ヒナギクはだいたい制約なく動けるがワールドレッカーは地球上では使えない。
イチヒコはシナリオのみ。
カナリア~この想いを歌にのせて~は綾菜ルート終了後。
つまり部長が死んでいる。
バサラのようなユニットにしたいがどうしたものか。
パイロットは主人公(洋平)で移動ステージ付きトラック的な何か?
下手すると母艦のコマンドになる。
御使いの独自設定。
1億2千万年前のエス・テラン、人口が増えすぎて複数人を一つの体に入れる実験を始める。
実験体にされた4人の男女、そのうちの一人がティティという貧民の少女。
ティティは貧民街にあっても日々面白いことを見つけては楽しんでいた。
他の3人も他の御使いのベースになっていて、それぞれ喜怒哀に偏った性格をしていた。
実験で意識を一つににしたら肥大化した意識がブラックホールっぽく周囲の人間の意識を取り込んでいき、最終的には星すべてのオリジンローを取り込む。
史上初の高次元生命体となった4人は後進を育てることこそが自分たちが生まれた意味として他の生物を導くことを始める。
1億8百万年前、御使いテンプティの中に残っていたティティの意識が分離し、ここからテンプティは遊び目的がどんどん強くなっていく。
サイデリアルの独自設定。
皇帝-総司令-正規軍
| |-ハイアデス
|
|-------アンタレス
|-------鬼宿
|-------ジェミナイ
正規軍は複数の軍団があり、それぞれの軍団長が将軍。その下に師団、部隊。
特殊部隊は1軍団に相当し、12の師団に分かれ、それぞれに複数の部隊。
部隊長が第1師団長、副隊長が第2師団長で将軍格。
アンタレスで言えば第1師団長がバルビエル、第2師団長がサルディアス、第3師団長がギルターさんとなる。
これはラース・バビロン決戦マップでのエルーナの「あんたたちならすぐに隊長、何人かは師団長、いや将軍にだってなれる」というセリフと、サルディアスとダバラーンがお互いを将軍と呼び合っているところから推定した。
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