最終話 裸陣羽織の行方への応援コメント
バルバロさんの自主企画(カクヨムWeb小説コンテスト“非”応募作品反省会『極小版』)から来ました。
講評員1号(企画が早々に切り上げられ2号もいない、さみしい)の日竜です。
僭越ながら企画趣旨に倣い、点数評価を付けさせて頂きました。
・作品のオリジナリティ:4
・キャラクター:3
・ストーリー:3
・世界観:3
・文章力:4
振り返ると石田治部、特にあまり何もしてないことに気がつきます。スゴイ。
まるで3Dから2Dへ切り替わるような、戦国からの転生が同じ語り口で繋がっています。そんなことが可能なのだなぁと感心しました(正座)。
治部少輔が治部少輔であるため、例え異世界でも道を切り開いて行く反面、テンポが下がる部分もあったように感じました。
劇画とラノベ、士魂とちっぱい、非なるものがすんなり、ひとつの物語になっているのは、内容にあった文体を選べる、構成の強さであり、文章力が強すぎても、キャラクターが濃すぎても、成立しないものだと思います。
破綻に走る選択もある所を、密かに戦国武将のカッコよさが貫かれた、まっすぐなストーリーだと思いました。
長くなりました。
評価へお付き合い頂きありがとうございました。それではー。
作者からの返信
有難う御座います!
やっぱり人様に言語にしてもらうと違いますねー。
大変参考になります。
本当に有難うございました!
最終話 裸陣羽織の行方への応援コメント
どうも、最強トーナメント以来になりますか。覚えておられないかもしれないのでいいます、「鳩」のバルバロです。
そんなことは置いておいて。
よおい。
点数評価:
・作品のオリジナリティ:4
・キャラクター:2
・ストーリー:3
・世界観:4
・文章力:3
オリジナリティは、それはもう十分です。頭がおかしい(褒めてる)導入から最後まで。
そしてその勢いのままに駆け抜けた物語でした。
オリジナリティという意味では唯一な作品ということも、あるやもしれないですね。
どうでしたでしょうか、期待に応えられていればいいのですが。
作者からの返信
有難う御座います!
もちろん、最強トーナメントの流れでこの作品の評価をお願いしたわけであります(笑)
自作を評価してもらえる機会はそうない事なので、大変ありがたく頂戴します!
本当に有難う御座いました!
第8話 光るちっぱいへの応援コメント
ちっぱいは神と私とて思いますが、それにしてもこれはシュールな能力のような(笑)