No.22 YAMAHA MU100 DTM音源
97年発売。YAMAHA MUシリーズの革新機。キャピタルの一部や追加ボイスはYAMAHAシンセ革新機であるEX5と同等のものとなっている。
シリーズ初のプラグインボード対応となり、当時のDTM音源としてはかなり画期的なシステムだった。同時発売はVA音源のPLG100-VL、フォルマントシンギング機能という元祖ボーカロイドと言えるシンセを搭載したPLG100-SG、外部入力音に対しボーカルハーモニーエフェクトを付与できるPLG100-VHがあった。意外にもVLは最初からあって、DXは後発である。
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