≪臆病者≫
臆病者のトイ・ドルダム
お気に入りの人形なくして泣いていた
臆病者のトイ・ドルディー
お気に入りの人形 トイ・ドルダムに貸そうと思った
だけど恐くて半分貸した
臆病者の双子たち 二人仲良く歩いてた
二人で一つのお人形持って 仲良く並んで歩いてた
突然前から三日月口が現れて 臆病者の双子たち 走って逃げた
二人揃って逆方向に
気が付く頃には二人は一人に 手には真っ二つになったお人形持って 臆病者の双子たち迷子になった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます