第31話「ドラゴンボールZ 超武闘伝2」


「おめえの出番だ、悟飯!」の掛け声で始まるゲーム。

そう、このゲームは悟空ではなく、少年期の孫悟飯が主人公だ。

ストーリーモードでは悟飯、ベジータ、トランクス、ピッコロの中からキャラを選び、セルやボージャック、ザンギャなどと戦っていくぞ。

きちんと物語形式になっているのはファンには嬉しい。




当時、普通にドラゴンボール見てたが、アニメを見ている感覚で楽しめる。

ちなみに勝ったり、負けたりでシナリオが多少変化するぞ。

特に親子揃ってのかめはめ波は熱くて大好きなシーン。

勿論、格闘にも手を抜いておらず、前作以上にパワーアップ。

超必殺技などがド派手になってカッコイイぜ!

操作性もよく、やっている内に熱くなってくるぞ。

対戦は勿論、天下一武道会や観戦モードもあり、幅が広がった。

友達とも盛り上がること間違いなし。




裏技は以下の通り(ドラゴンボールZ 超武闘伝2 攻略 より抜粋)




・隠しキャラクター

ゲームを起動して「お前の出番だぞ!悟飯」が聞こえたら次のコマンドを入力しよう。「上・X・下・B・L・Y・R・A」。すると隠しキャラクターの孫悟飯・ブロリーが使用可能になる。なお上記のコマンドは、悟空が空中を飛んでいる間は何回でも入力可能。成功した場合には「カカロット」とブロリーが呼ぶ声が聞こえる。



・隠し必殺技

各キャラクターにはそれぞれ隠し必殺技が用意されてる。

隠し必殺技はメテオスマッシュと呼ばれるもので、強力な攻撃力を持つ。

なお、メテオスマッシュ以外にもキャラクターによっては隠し必殺技が用意されてる。



・隠しモード

天下一武道会モードにカーソルを合わせて、「L・Rを押しながらA」を押す。

すると天下一決定戦モードを楽しめるようになる。

天下一決定戦モードでは、対戦ステージが変化する。




・ミニキャラクター

対戦前の掛け合いが表示されている間、1P・2Pコントローラーの十字キーの下を5回押す。するとキャラクターが小さくなる。コマンドに成功すると音がなります。

ただし攻撃力・当り判定などは変わらない。




・ターボ

2Pコントローラーの「LかR」を押しながらゲームを起動しよう。

するとゲームスピードが1.2倍になるターボモードに変化する。

同様に「L・R」を同時に押しながら起動しよう。

するとゲームスピードが1.5倍になるスーパーターボモードに変化する




・セリフ変更

対戦終了直後に、「セレクトボタン+A・B・Y・X」いずれかのボタンを押しっぱなしにする。

すると勝利メッセージの内容が、押したボタンにより変化する。




・降参する

対戦中に、「A・B・Y・X+セレクト」を同時に押す。

すると降参できて勝利メッセージの内容が、降参専用のものに変化する。

ただし武道伝モードでは使用できない。



・超必殺技の返し

かめはめ波や魔貫光殺砲、ファイナルフラッシュなどを遠くから撃たれると画面が切り替わり必殺技モーションになります。

超必殺技を放ったキャラクターが腰を降ろした瞬間に下記のコマンドを入力すれば、必殺技の返しができます。

・ガード: 左+A


・はじく: 左左下下+A


・かき消す: 右左右+A


・超必殺技で対抗: 下左下左右+A連打


・バトルオプション

対戦中にスタートを押してポーズ画面にする。

ポーズ画面でセレクトボタンを押してみよう。

するとバトルオプションになり、下記の操作が可能になります。

コマンド・入力方向の変更

キャラクターのコマンド表の確認、ステレオ・モノラルの切り替え、レーダーのONorOFF切り替え。




真のエンディングの出し方

①武闘伝モードの難易度を「きびしい」にして、使用キャラクターは孫悟飯を選ぶ。

②修行の相手はゴクウを選んで、ゴクウに勝つ。

③セルに1度目は勝ち、2度目は負ける。

④ピッコロに着いていかないで、偽ピッコロに勝つ。

⑤ザンギャにとどめをさす。

⑥ボージャックに勝つ。

⑦ブロリーと戦えるので、勝つ。

⑧ゴクウと戦えるので、勝つ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る