君には心がないと誰かが呟く。


君の心は氷みたいに冷たいと誰かが言った。


じゃあ、君たちのその言葉に傷ついてることを気づかれないように笑うのは生けないこと?


ひどいよと涙を流しても気づかずに笑ってる君たちの心は温かいのかな?

なら、私はそんな心いらないよ。


冷たくてもいい。


寂しくてもいい。



一度でいいから本当の暖かい心を

『必要』としてくれてるひとに見せれればいい。

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