とある仮面少女の話
むかーしむかし
あるところに平凡な家族がありました。
暖かい父
厳しいけど、優しい母
以外と頼りになる兄
そして、
なにも取り柄がない少女。
そんな家族がいました。
ですが少女の家族は
母は時には少女に当たり。
父は酒が入ると暴力を降りました。
少女は幼いながらにも考えました。
なんで?なんで?愛されないの?
そして、仮面という物を手に入れました。
「あぁ、そっか。私がいけないんだ。じゃぁ、もう泣かない。笑おう。」
そして、少女は
怒られても、なにされても笑う
仮面少女ができました。
生きていてごめんなさい。
愛してくれてありがとう。
そして、
バイバイ。
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