後半への応援コメント
素晴らしかったです。青春ものって、押しつけがましい正しさみたいなものがあって苦手なんですけど、これはいい。一番好きなところはここです。
>そんなもの必要ない?
そうですね、そうかもしれませんね
それもいいと思います
あなたたちの幸せが何かを探してください
涙を流す、流さないに関わりません
ナンバーワンになることだけがすべてでもありません
何か打ち込めるピッチ(舞台)を見つけることができるといいですね
この作品は、短時間で書かれたのかな。それとも練りに練ってこの形に仕上がったのかな。そんなことも考えさせられる一遍でした。傑作。
作者からの返信
嬉しいところに触れてくださいましたね。
何も誰もがナンバーワンを目指さなくてもいいし、悔しい思いをしなければいけないこともない。
自分が自分らしく生きていくには何がしたいか考えるきっかけのひとつになればいいな、と思っての呼びかけです(照っ!)
前半部分はノンフィクションですから一気に書きました。
この後半は何度も書き直してます。(公開後も💦)特化した人向けではなく、なるべく多くの人に届くメッセージになるようにしました。
最後のお言葉、嬉しすぎます!
オレンジさん、評価の星もどうもありがとうございます☆
前半への応援コメント
つばきちゃんのコメントへの返信で「実体験」ってありましたね。
どうりで、熱がモニターのこちらまで伝わるわけです。
悔しくて悔しくてしょうがなくて号泣する。――本当にうらやましい。その感情の発露って本当に貴重な体験でしょうからね。
作者からの返信
(照っ💦)
トシがバレますね(笑)。
そうなんです。ワタシ自身も部活はしていましたが、そこまでの涙は流したことはなく、そんな体験がない者にはあの涙は羨ましいというしかない。あんな涙や体験はお金をいくら積んでも買えませんから。
そしてそんな涙を流しているヤツを目の当たりにすると反抗期のヤツでも(だからか?)こちらも泣けて泣けて仕方がありませんでした。
後半への応援コメント
なんと心強い応援でございましょう!
共に汗を流し、涙を流し、これ以上は無理なところから、さらに頑張る姿
そして何より、それを見守る視線のなんと優しいことか
あらためて、今日子ちゃんの描かれる世界の奥深さを感じました
ありがとうございます♬
作者からの返信
頑張っている子に「頑張って」とは言えないんですよね。
本当にかける言葉が見つからない。
言葉のかわりにと背中に手をあててもうっとおしがられ(笑)、
ならば、と「カメハメ波」のように後姿に念を送る(爆)。
でもね、フラのセンセイがおっしゃってたんですけれど、触れなくても念を送るだけで「手当て」の効力はあるんですって。
コメントに素敵なレビューまでどうもありがとう。つばきちちゃん(^_-)-☆
編集済
後半への応援コメント
高校時代の夏を思い出しました。県大会の柔道団体戦で負けて流した涙は忘れられません。と言っても私は泣いてはいけなかったのですが。。。
4チーム中、2チーム勝ち上がりのリーグ戦、そこで任された副将という立場。
第1試合、先鋒次鋒中堅と、よもやの三連敗で私に回ってきました。チームとしては負けが確定したものの、次につなげるためには落とせない、そんな気持ちで挑み、一矢報います。大将も勝ち、2-3
第2試合、1-1(1引き分け)の状況で出番がきた私は、「絶対ここを落とすわけにはいかない」という気持ちで畳に上がりました。当然相手も同じ立場。結局勝負がつかず引き分けで大将戦。私は大将に絶大な信頼を置いていましたが、彼はその期待に応えるかのように一本勝ち。2-1で望みをつないでくれました。
そんな流れで迎えた第3試合。同じく1-1で回ってきたところで、私は
(ここで負けなければ勝ち上がりが決まる!)
と信じて疑いませんでした。自分のこと、目の前のことで精一杯でした。今考えると、気持ちが完全に守りに入っていました。相手と比較すれば体格的にはやや有利だったはずですが、第2試合同様、引き分けでもなんとか次に持ち込まなくては、という意識しかなかった。そうすれば勝ち上がりが決まる、と。その時大将が抱えている怪我のことに気づいてやれませんでした。
結果的に引き分けで持ち越された勝負は大将戦でも蹴りがつかず、延長戦に挑んだ彼は、そこで力尽きました。その時初めて
(あそこで自分が勝っていれば!)
と後悔の念が沸々と湧いてきたのです。これまで三年、いったい自分は何をやってきたのだ!情けない!
悔しくて涙が出たのは後にも先にもあの時だけです。今から思えば私が泣いてはいけなかったんですが、本当に悔しかったんですよね。
そんな遠い昔の一幕を思い出させていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
叶さん、熱いコメントをありがとうございます。
思わずこぶしを握り締めながら読ませていただきました。
第三者のワタシは「素晴らしい体験をなさいましたね」と言ってしまいますが、高校生の叶さんにとっては悔やんでも悔やみきれない体験でしたね。
おそらく「泣いていい」「泣いてはいけない」そんな理性を上回る感情があふれ出たのでしょうね。
そしてその「体感」した経験が今の叶さんを支えているのでしょう。
「たら・ればはない」
これはスポーツだけではありませんね。
みんな「たら・れば」を抱えて生きている。
その抱えた「たら・れば」から学び、顔を上げるのでしょうね。
素敵な体験談を話してくださりありがとうございます♬