046.Pizzicato Strings~ピツィカートストリングス

弦楽器に対し弓を使わず、指で弦を弾く演奏方法を取った音。コントラバスの場合、その時点でウッドベースの演奏をしている事になるが、大概の場合、弓を持ちながらの演奏となるので、音は若干暗めになる。

このピツィカート演奏だけで構成される楽曲も存在する。

あまりにやり過ぎると、爪が割れるとか。

弦楽器の演奏法にはもう一つ、スピカートというものがある。これは弓で弦を叩くことで、短いアタック音を出すのである。

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