魔界塔士Sa・Ga
1989年12月発売
発売元 スクウェア
このソフトは誰に借りたっけなあ?
これってゲームボーイ初のロールプレイングゲームだったんだ。
知らんかった。
このゲームは世界の中心に建っている塔を登って行き
途中にある別世界を攻略していくんだったっけ。
大陸世界、海洋世界、空中世界、都市世界の4つがあって
それぞれのボスがげんぶ、せいりゅう、びゃっこ、すざくの四天王だったな。
主人公は人間、エスパー、モンスターの中から選んで
ギルドで上と同じ種族からあと3人の仲間を選んで計4人で冒険するんだった。
人間は成長用アイテムを買ってそれを使ってステータスアップさせてたよなあ。
エスパーは敵と戦った後に突然変異する事があってそれでステータスが変わったな。
モンスターは敵を倒した後にそいつが落とす肉を食べたら別のモンスターになったんだっけ。
このゲーム最初の方はあまり覚えてない。
覚えてるのは都市世界ってとこのフィールド歩いてると
ボスのすざくがザコ敵みたいに出てくるのがあった。
こいつバリア張ってて倒せないから逃げるしかない。
なんちゅうとこだと思ったわ。
アシュラって大ボスもいたが……あれ?
なんかあっさり倒せた印象しかねえや?
で、ラスボスは実は神で退屈しのぎでアシュラを呼び出して世界を混乱させたとかいうとんでもない奴だった。
こいつはやたら強かったし倒せずじまいだった。
くそ~倒したかった~!
だがこの神、実は普通の店に売ってる「チェーンソー」という
相手を即死させる武器で一撃必殺で倒せるバグがあるという事を
今さっき知った。
それってファミコン版ドラクエⅡのハーゴンをパルプンテで瞬殺するより確実じゃねえか。
当時知ってたらそれでバラバラにしてやったのに……。
このゲームもっぺんやったろか。
そして今度こそこの神というカスの息の根止めてやるぞ。
チェーンソーで。
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