Frist writing:どこからともなく届き物
今日玄関らしきドアから人がやって来ました。
男:「郵便でーす」
私:(こんな世界で郵便なんか届くんだ、、、って誰の荷物!?)
男:「こちら品物になります」
代金は支払われてるみたいでした。
開けてみると自分が思い描いていたものが届きました。
私:(ってこれすっげえええじゃん!)
って心のなかで思ってしまった自分が恥ずかしい。
自分のその「世界」で着ていたパジャマと、携帯が届きました。
携帯は電波がつながっていますが、、、
携帯会社がバグって見えない。
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何分立っただろう。
焦った。一瞬で怖くなった。携帯が触れない。
携帯が振動した。メールが届く。
「自ブンのすガタをミヨ。」
カメラ機能を使い自分を見る。
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男。私が男。ワタシガオトコ。ワタシガオトコ!?
世界が、自分の精神が崩壊した。
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