140字の言葉たち【3】



抑えきれない言葉があって。言葉で抑える感情があって。抑えつける理性に勝る欲望が溢れていて。欲望で君を汚すけど、相乗で想い募る感情をなんて呼べばいいかわからないから、音楽はそれを愛と呼ぶ




ちょっと鼻唄でアルコールでぐらくらさせた思考と熱気のテイスティングぐらいが丁度いい/夏が無防備?/恋い焦がれて/待ち焦がれたの間違いで/言葉に出来ない言葉を/切れ端のようなキッカケを/夏という季節に乗せてるだけ/ちょっと花唄をアルコールランプで灯す感覚で/君だけに焦がれてる




消える消す消える消すそしてDeleteデリケートな感情すら疎外するバリケードを無視する身勝手な掌裏返して消える消す消える消す花占いの裏側。結局消して消えるしか無いの私の人間性のそれが限界だから



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る