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    第1話への応援コメント

    素晴らしいものを読ませていだきました。濃厚で、人が生きている臨場感がありました。
    不衛生さなどへの生理的な拒否感を、一見淡々と描写していく主人公の現実との距離の取り方がリアルで…。また、未来があるかわからない自分の生活と重ねて、マゾヒスティックな感傷に浸ることができてとても気分がいいです。
    凄まじい筆力でした、新鮮で刺激的な読書時間をありがとうございました。唯一無二の読了感でした。
    糞についての描写も好きです。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    企画に参加していただいて、ありがとうございます。
    拝読させていただきました。

    気になったところがあるので貼っておきます。


    四の五言わずの「糞」っぷり
    四の五言わず
    「五言」の間に「の」がないと、違和感があります

    四の五の言わず
    しかし、こうしたとしても、不平や文句を言い立てない「糞」っぷりというのが、よくわからなかったです
    四の五の言わせない「糞」っぷり、とか?

    四の五の言う ※「不平や文句を言い立てる」
    四も五もいらず ※「あれこれ言う必要がない」

    四の五の言わずだと、「四の五の言わずにやれ」とか、そういう使い方が浮かびますね


    なんと些末だと思われるかもしれないが
    引っかかります
    なんと些末なことで○○と思われるかもしれないが
    なんと些末なことに○○と思われるかもしれないが
    とかは、どうでしょうか

    文言にこそアンちゃんを怒らせているのかもしれないが
    文言こそが
    文言が
    文言にこそアンちゃんを怒らせる○○があるのかもしれないが

    埒のあかないと思ったアンちゃんは
    埒があかない、では
    あとこれ、「思った」と言いきっていいのでしょうか
    語り手の目線で書かれているとしたら、「思ったのか」「思ったのだろうか」「思ったらしい」などとした方がよいかと

    友人・浅田
    わたしの好みでしかないのですが、地の文の「・」は、外国の人名などの特別な言葉を除けば、ない方が好きです

    つまみようのチーカマやイカゲソの唐揚げを昼飯にお茶を飲んでいる
    ここも、わたしの好みでしかないのですが、
    つまみようのチーカマやイカゲソの唐揚げを昼飯にしてお茶を飲んでいる
    の方が好きです

    首をつたり
    首をつたい
    首をつたわり

    見た目だけでなく体臭までも人を肉体労働者に仕立てあげていってしまうのだ。
    「体臭までも」と「人を」の間に、言葉が足りない気がします
    見た目だけでなく体臭までも変化させ、人を肉体労働者に仕立てあげていってしまうのだ。
    とか

    玄関が慣れた手つきで音を立てた。
    わかるんですけど、妹が慣れた手つきで鍵を開けたのだとしたら、略されすぎな気がします
    音は音であって、手つきとは結びつけられないと思う

    札幌で自営業を営んでいるために、
    「いるために」に違和感があります
    いるので
    いるから
    とか?
    シンプルに、
    いて
    とか

    派遣もと
    派遣元
    統一した方がよいかと

    7割
    七割

    都合の良く
    都合の良いように
    都合が良いように

    歴戦の勲章とは言い過ぎだが
    歴戦の勲章と言うには言い過ぎだが

    彼歩くだけで
    彼が歩くだけで

    以外と
    意外と

    上の立場のである筈の
    上の立場である筈の

    「何でもない。顔が痒いだけだ……。」と誤魔化した。
    台詞末尾の「。」は不要かと

    ATM
    ATM

    恒例のATMでの残高を確認する
    恒例となっているATMでの残高確認をする
    恒例のATMで残高を確認するという○○をする

    うらびれた酒飲みの上でも月は光のだな
    うらぶれた
    光るのだな

    妹に気づかれないように息を殺しながら歩く部屋の空気は
    妹に気づかれないようにと息を殺しながら歩く部屋の空気は


    長くなってしまって、すみません。
    話半分に聞いていただければ……。
    誤りではなく、わたしの好みで書いているところもあります。
    少しでも気になったところは書きました。
    ふだんは、ここまでこまかくはチェックしなかったり、文章のねじれなどがわかっていてもスルーすることもあるのですが、文章のテンションの高さに、うっかり本気になってしまいました。
    今後の参考になれば幸いです。

    段落分けのことなのですが、あまりにもぎっしりしていて、パソコンでは読みづらかったので、エディターに本文を貼りつけて、数行ずつ読みながら消していきました。

    こだわりがあってのことかもしれませんが、適度な改行は必要かもしれません。

    このコメントは、削除していただいてかまいません。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    社会風刺や問題提起がしっかり表現されていて説得力やリアリティーのある作品だと思いました。

    僕の作品にフォローいただきありがとうございます😊
    他の作品についてもまた読ませていただきますね。

    追記
    ありがとうございます。
    長編のタイトルの方も作品フォローさせていただきましたので、こちらを読ませていただきますね😊
    今後ともよろしくおねがいします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も憮然野郎様の作品を拝読させていただいております。
    長編もありますが、どうかお付き合いいただけたらなと。

  • 第1話への応援コメント

    企画参加ありがとうございます(^^)
    企画立ち上げ最初の段階でこのような骨太な作品が出てきて正直メチャクチャビビりました。自分なんぞが小手先で読んで感想かけるようなものではないぞ、と。

    作品の意図とはずれたかもしれませんが、大目に見ていただけると幸いでございますm(_ _)m

    作者からの返信

    藤原埼玉様

    コメント、並びにレビューありがとうございます。
    こちらこそ、褒められすぎではないかというくらいの素晴らしいレビューで至極恐悦です。
    自分一人では作品の手応えというのはどうにもわからないものなので、このようなレビューを頂いたことで何とか書く意欲を取り戻せそうです。

    今後ともよろしくお願いします。