さよなら、カクヨム。ありがとう、カクヨム。
あけおめ。
早いもので、今年で2020年。
私もこれで30代に仲間入りを果たす訳だ。
正直、30代になる前に私は死んでいるだろう、なんて思っていたがなんてことはない。
こうして、30代を目前に控えビクビクと訳のわからない恐怖に怯え続けている。
要するに、だ。
今まで見て見ぬふりをして後回しにしてきた問題のツケを今頃になって直視して今更のように怯えているのだ。
まったく、我ながら救いようが無い。
というわけで、趣味にうつつを抜かす余裕もなくなってきたので、私も本気で問題の解決に乗り出そうと思う。
まずは、資格を取ろう。
宅建士は取ってみたものの、コミュニケーション能力が無さ過ぎて詰んだ。
重要事項説明とか契約書作ってればいい仕事だと思って舐めてると地獄をみるよ、マジで。
なので、今度は司法書士を目指してみようと思う。
……画面の向こうから人生舐めんな糞が、という罵詈雑言が聞こえてきそうだが、私は本気である。
何がいいって食いっぱぐれがそうそうないのがいいのだ。
日本の経済活動が終焉を迎えない限りにおいては需要がある職業だし、絶対数が少ないというところもいい。
なにを犠牲にしてでも取得する価値は十二分にある。
まあ、今年民法が大改正されるので、酷い地獄を味わいそうだが、やるといったらやるのだ。
なので、退会はしませんが、今後一切の活動は凍結いたしますので、皆さんお世話になりました。
今度は来年の7月にでも会いましょうww
ではでは、駄文、失礼しました。
余談ですが、私が宅建試験に受かったときのお話をしときます。
あの試験の何が悪辣かというと権利関係→法令上の制限→宅建業法→五問免除とくるので、最初の民法でガリガリと体力を削られて後半でへとへとの状態で宅建業法を解かなければならないので、たいした点数も取れずに落ちる人が多いのです。
だから、発想を変えましょう。
試験が始まったと同時に問題を裏返しにして五問免除から解けばいいのです。
そうすれば、余裕をもって体力のあるうちに得点元にしやすい宅建業法から解くことが出来るので、権利関係も余裕を持って解くことができる訳です。
まあ、騙されたと思って試してみてください。
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